フードプロセッサーで餃子の皮を作った～

先週作った餃子の具が余って、冷凍保存してあったので、餃子を作ることにしました。　　
豚肉とキャベツを追加して量を増やすこととして、今日の挑戦は餃子の皮。

簡単に出来るとのことでしたが・・・
まぁ、簡単でしたが。

強力粉と薄力粉の割合を７:３にして、塩少々、油少々。
合計150gの小麦粉に熱湯60cc入れ、１回５～６秒を４度回したのですが、小麦粉はそぼろ状のまま。

はて？　ここからは手ごねするのか？


もしや、水分が足りないのかと、スプーン１杯のお湯を足して回したところ・・・
回して直ぐに軽い振動があって、塊が出来ていました。
面白い。

塊のまま１０秒ほど回し、片栗粉を振ったラップに包んで室温で１時間放置。

出来上がりを計ると200gあったので、２０個に等分して丸く延ばして餃子にしたのですが、出来上がりの厚さが市販のものと大差ありませんでした。

モチモチ感は多少感じたものの、もっと厚みがほしいですねぇ。
次回は倍の１個当り20g目安で小麦粉の量を決めようと思います。