ケーブルガイド交換。思いの外手間取った。
ハンガー下部に装着されているプラスチック製で、シフトケーブルの通り道になっている「ケーブルガイド」なる部品。昨年だったろうか、割れているのを見つけ、交換のためお取り寄せしたものの緊急を要す状態でもないのでオフシーズンに交換しようと思っていました。
でも、しませんね。 自転車に乗らない時期は、自転車に見向きもしませんからね。
冬はガレージ寒いし・・・
割れていると言ってもこんな状態。
ワイヤーに押さえ付けられているので、落ちる心配は無いでしょう。
何ならこのままでも問題なしですね。
ネジ一本外すだけの簡単な作業と思い、気軽に始めたのですが、実際はそんなに甘いものではありませんでした。
取り外したものは、取り寄せたシマノ製と色も形も違っているますねぇ。
だから割れてしまった・・・って事も無いでしょうが・・・(^_^;)
これを外すためにはシフトケーブルを外す必要があるのですが、そのままでは通らないので、エンドキャップを取り外さなければなりません。
エンドキャップは簡単に抜けそうもないので、ワイヤーを切断します。
ケーブルガイドを交換した後は、ワイヤーを通してディレーラーに取り付け、そしてディレーラーの調整ですが、これが結構な手間でした。
調整方法なんてすっかり忘れてますからねぇ。(*´∀`*)
エンドキャップの在庫はないので、電気配線用のジョイントを取り付けておきました。
中に金属チューブが入っているので、ラジオペンチでカシメておけばエンドキャップ同様落ちることはないでしょう。
ただ、シフトケーブルを切断したのはこれが2回目。
短いので、取り付けも大変でした。 次回は無いですね。
チェーンも洗いたかったのですが、夕食に呼ばれて時間切れ。
こんな部品の交換でも結構大変なものなんだなぁ~ って話でした。
さて、例年より早い初乗りをした後、例年より寒い日が続き、自転車に乗れていません。
早く暖かくなってくれると良いですねぇ。
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