TV用外付けハードディスク復旧。やはりスピーカーの近くに置くのは駄目なのか。
昨年の暮に、テレビに繋いでいたブルーレイレコーダー2台の内1台が壊れてしまった。
ハードディスクが壊れたらしく、ドライブ異状とのことで起動しない。
壊れた方はヨメ専用機で、テレビっ子の彼女には一刻の猶予もなく、とりあえずその日の内にテレビ用の外付けハードディスクをネット注文した。
程なく届いた外付けHDDを取り付けたところ、彼女は大層お気に入りの様子。
テレビの番組表で簡単に予約設定ができ、予約状況が番組表に表示され確認できる。
レンタルビデオなど見ない彼女には、余計な機能など必要なく、TV番組さえ録画できれば良いのです。
そお言えば、ヨメ専用機は買ってから一度もブルーレイドライブを使ったことがない。
無駄な買い物だったかもしれない・・・^^;
だが、その外付けHDDが、2ヶ月余りで故障してしまうのです。
忘れもしない『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』の一回目放送の翌日、1月7日のことでした。
録画リストが空っぽで、HDDエラーの警告が出る。
もう一度試すと新しいHDDがあるので、フォーマットしますか・・の様なメッセージ。
仕方がないので、新しいHDDとして設定する。
3年A組の初回放送は勿論、その他のドラマも吹っ飛んで、彼女の落胆は計り知れない。
その後も週1回のペースでそれが起こるので、HDD自体の不良を疑うのですが、調べるとテレビのスピーカーの側に置くと磁気の影響でデーターが破損するとの記述がありました。
HDDの置き場所がスピーカーから5cmも離れてなかったことが、原因かもしれません。
HDDを取り外し、パソコンでフォーマットすることにしました。
クイックフォーマのチェックを外してフォーマットします。
そうする事で物理フォーマットになるのかと思っていました。
実際は違うようですが、不良セクタを見つけてスキップしてくれるので、同様の効果が期待できるでしょ。 ・・・ きっと。
フォーマットを掛け、置き場所を25cm程離した場所に変え、2ヶ月近く経ちました。
その後、エラーが出ていないので、やはりスピーカーの影響だったのかと思っています。
このままHDDの寿命まで持ってくれると良いですね。
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