我が家の「納豆の天ぷら」は、海苔で完全に包むタイプです。
今日の夕食はざる蕎麦と天ぷらを作った。
蕎麦が食べたかった訳ではなく、天ぷらが食べたかったからです。
それも納豆の天ぷら。
作った天ぷらの内訳は、ごぼう・舞茸・サツマイモ・納豆・小エビのかき揚げです。
あ、サツマイモが写って無い。
写真手前の黒っぽい物が納豆の天ぷら。
以前、居酒屋で「揚げ納豆」を頼んだら出てきたものです。
私は、油揚げに納豆を詰めて焼かれた物が出てくると思っていたので、戸惑ったのですが、思ったより美味しかったので、我が家の定番になったレシピです。
作り方は、四つ切りの海苔に納豆四分の一パックを詰め、天ぷら粉を付けて揚げるだけ。
納豆には付属のタレを半分入れ、粘りが出ないように軽く混ぜ、海苔で包む際に海苔の縁に天ぷら粉(水で溶いた物)を塗って閉じます。
海苔が湿気っても全然構わないので、空気をしっかり抜く事が大事です。
さて、出来の方はと言うと、大変美味しく出来ました。
天ぷら粉のチカラですね。 水の量と油の温度さえ間違えなければ、誰でも上手に揚げられるのでしょうね。
ただ、天ぷらを揚げる順番と蕎麦を茹でるタイミングは難しいですねぇ。
今後の課題です。
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