トルティーヤを焼いた~ つ・も・り
日曜日の晩酌に、一度焼いてみたかった「トルティーヤ」を作ってみた。
出来上がったモノは・・・ なんと呼んでよいのか・・・ 分からない。
用意した材料はこれだけ。 トルティーヤと鶏のチリソース煮を作ります。
鶏チリとチリソースを利用してボイルしたソーセージを頂きます。
材料(4人分)トルティーヤのレシピは沢山見つかりますが、今回はキューピー3分クッキングのHPを参考にさせてもらいました。
コーンフラワー 100g
強力粉 100g
塩 小さじ1
サラダ油 大さじ2
水 150ml
1 ボウルにコーンフラワー、強力粉、塩を入れて泡立て器で混ぜ、サラダ油を加えて手でパラパラになるまで混ぜる。さらに水を少しずつ加え、ひとまとまりになるまで練る。
2 打ち粉をした台にとり出して25cm長さの棒状にのばし、10等分に切り分ける。さらに打ち粉をして1個を直径15~20cmの円形にめん棒でのばす。
3 樹脂加工のフライパンに油をひかずに並べ入れ、弱めの中火で、表側2分、裏側1分の見当で色よく焼く。残りも同様に焼く。
キューピー3分クッキングHP トルティーヤのレシピより
材料の分量も手順も守って作ったつもりなんですがねぇ・・・
出来たものがこちら
見た目は美味しそうに出来上がっているのですが、問題は食感です。
パリッとしたスナック菓子のような仕上がりです。
焼きあがって皿に取ると直ぐに固くなってしまうので、型を作って丸めてみました。
食べる時に丸くするのは無理そうです。
食べてみると、なんだか ・・・ ドンタコス。
具材を入れても、そのまま割ってソースを付けても、そこそこ美味しく頂けて、ビールによく合うものが出来ました。
が、やはり柔らかいトルティーヤが作りたかった。
これはアメリカ料理のトルティージャですね。コーン:小麦粉=1:1では冷めると固くなります。
返信削除メキシコ料理のトルティージャはトウモロコシ99.9%。 日本ではトウモロコシ粉を使うしかないでしょうが、美味いのは干したトウモロコシ(日本の甘いトウモロコシはダメ)の粒を茹でて、ゴマスリのように磨り潰したペーストを団子にしてから平たく潰してから焼きます。 もち米風のトウモロコシを使うとモチモチ感が素晴らしいですよ
なるほど
返信削除粉の量の比率も関係してるんですね。
そもそもこの粉ではもちもちな皮はむるそうですね。
研究の余地ありですね。