2018/08/26

2度目の藻琴峠「ハイランド小清水725は雲の中」(´・ω・`)

12日、日曜日の話。 前回、寒さのため断念した藻琴峠に再チャレンジしました。 今回は前回より2時間遅い午前5時の出発です。   

藻琴峠に登ったのは一度切り、旧ブログを見ると12.09.23となってます。  
6年も前の事なんですね。  
旧ブログの記事は → こちら「藻琴峠を超えてみる_ポタリング12.09.23」
藻琴峠に自転車で登るのが2度目、そして先週に続き今シーズン2度目の挑戦です。


東藻琴の道の駅。 先週は気温10.8℃で、その上 霧の中を走りすっかり体が冷えて、ここでここで引き返した場所ですね。
今回は17℃。まずまずの気温です。  
今は曇天ですが予報は曇りのち晴れ。 行きましょう。


意気込んで登り始めたのですが、直ぐに弱気になりますねぇ この坂は。
200m 300m刻みで登っては足を付き、登っては休み、全然峠の頂上へ着く気がしません。
登りを10km以上も休まずに漕ぐことは、この先も出来ることは無いだろうし、それを望んでもないのです。
せめて1km漕いで、疲れて休憩したい。
漕げなくなり足を着くのは、なんとも面白くない。(`´)


おまけに、曇っているので折角の景色も楽しめない。
自転車のスピードだと本当に綺麗な峠なんですけどねぇ。


「ハイランド小清水キャンプ場」44km 標高610mくらい(^_^;)
目指すハイランド小清水725までは、まだ2km程ありますが、ここでも長い休憩です。


深い森の中の、感じが良いキャンプ場です。
キャンプ場を利用できる開設期間は7月5日から9月上旬との事です。
標高が高いですからね。 夜は寒そうですね・・・


はい、着きました。 「ハイランド小清水725」です。
簡単に着きましたと言っておきますが、膝は痛むし肩がバンバンに張ってます。
サイコンのデータはぶっ飛び、自転車の楽しかった思い出も消えそうです。
満身創痍、青息吐息、疲労困憊・・・と、その他諸々。

標高725m 多分46km
自宅から標高にして720km登ってきた藻琴峠の頂上(道路の)は雲の中でした。
景色を楽しむどころの話ではありません。


ハイランド小清水725の建物の中から屈斜路湖方向を撮影。
目的は屈斜路湖の撮影ですから、一応撮っておきましたが、目的は達成できなかったと言う事ですね。(´・ω・`)

前回の記事を見ると、登るにつれ天気が崩れたと書いてます。
ここで屈斜路湖を綺麗に写すのは難しいのでしょうか、それとも藻琴峠に嫌われているのでしょうか。

ここから、標高で200m距離4km程弟子屈方向に下ると、小さな展望台が在り、そこからなら綺麗に見えそうな気がするのですが、戻る事を考えると無理そうなので諦めます。
帰りましょう。



峠を少し戻るとこの天気。 頂上で1・2時間待てば良かったのかと考えながら、気持ちよく?下ります。 (^_^;)


下まで降りると、ほぼほぼ快晴。 やはり藻琴峠に嫌われてるなぁ。

帰宅は午後3時頃。 屈斜路湖は撮影できなかったけど、峠の頂上まで登れたし良しとしましょう。

さて、今回の記事は下書きに入っていたものを投稿しましたが、下書きに入ったままの記事って多いんですよねぇ。 困ったもんだ。(*´∀`*)



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