いつの間にか禁煙生活４ヶ月が過ぎている。

いつの間にか禁煙生活が４ヶ月経過している。　
いつの間にかってところが良いですね。　苦労してない感じがでてますよ。　

このままタバコを止めてしまうのかは、今のところ不明ですが、戒めとして？これまでに吸ったタバコの代金を計算してみました。


成人した年から、禁煙生活を始めた今年の７月末まで、当時の単価と推定の消費量で計算してみました。　消費量はすこし少な目かもしれません。

	開始日	終了日	日数		単価		消費量(１日)		消費額
	1980/1/1	1983/4/30	1,215		¥180		1	箱	¥218,700
	1985/5/1	1986/4/30	364		¥200		1.5	箱	¥109,200
	1986/5/1	1997/3/31	3,987		¥220		1.5	箱	¥1,315,710
	1997/4/1	1998/11/30	608		¥230		1.5	箱	¥209,760
	1998/12/1	2003/6/30	1,672		¥250		1.5	箱	¥627,000
	2003/7/1	2006/6/30	1,095		¥280		1.5	箱	¥459,900
	2006/7/1	2010/9/30	1,552		¥300		1	箱	¥465,600
	2010/10/1	2014/3/31	1,277		¥440		1	箱	¥561,880
	2014/4/1	2016/7/24	845		¥460		0.5	箱	¥194,350
	消費額合計								¥4,162,100

ん～　どうですかぁ。　４００万円も灰にしたんですねぇ。

単価を見ると吸い始めが180円で、吸い終わり？が460円、280円も上がってます。
じわじわと上がって、2.5倍程になっていますねぇ。
2010年に大きく値上げされていて、この時に止めた方も多かった記憶があります。

１日の消費量ですが、2014年の値上げから0.5箱なっています。
これは、値上げを機に、タバコを職場に持って行くことを止めたためです。
田舎住まいとは言え、喫煙環境は悪くなるばかり。
職場を含めて、公共の場で吸わない方がうまくいく。　・・・そんな考えになってきた頃ですね。

そんな２年の節煙生活が、今の禁煙生活につながっているんですね。

節煙生活で一番苦しかったのが、昼食後でした。　癖になっているタイミングです。
それもいつの間にか慣れてしまい、禁煙ってそう言うものなのかと思い始めました。

さて、今回計算した消費額４００万円。　これが無駄っだったのか、もったいない金の使い方をしたのか？　そう問われると ・・・　答えは 「そんな事は無い！」　です。

タバコは、深く思考する時間をくれたり、アイディアをくれた。
何よりも、非喫煙者が経験したことのない「リラックス」をくれた。

タバコがもたらす素晴らしい効用もある。

百害あって一利なしなんて嘘だ。
・・・と、言って今日のところは終わりましょう。
さて、私はタバコをやめるのでしょうか。　(^_^;)